ビーズステッチ vol.2

ビーズステッチの技法を学ぶまでは、
とりあえず、欲しいものを片っ端から作っていました。

でも、ビーズステッチの技法を勉強して一変しました。

体系化された編み方を覚えていくうちに、
その奥深さにどんどん引き込まれました。

本当のところは、一目惚れした作品があって、
それをとにかく作ってみたかったのですが 笑

子供の頃、嫌いな勉強に全く身が入らないタイプだったのが
嘘のよう😅

その作品までにいくつかステップを踏んでいくのも楽しくて…
学ぶことにこんなに前向きになったのも初めてでした😊

ビーズステッチ

テグスでアクセサリーを作り始めた頃は、
まだ目も悪くなっていなかったし😅
テグスの張りや透明感で活きる作品もたくさんあって、
それはそれでとても楽しいハンドメイドの時間でした。

その後、ビーズアクセサリー作りを続けていく中で、
出会ったのが、「ビーズステッチ」の手法でした。
針と糸を使って編む、アメリカではオフルーム(織り機を使わないという意味)
と呼ばれていたのもの。

なんとしてもこの手法を習得したい!

それまで独学でビーズアクセサリーを作ってきましたが、
初めて先生に習って1から基礎を学んだのが
「ビーズステッチ」です。

この手法を学んだことで、私のハンドメイド人生は大きく変わりました。

 

 

なぜハンドメイドなのか

リング、ピアス、ネックレス、ブレスレット、
どうしてこんなに作りたいの?
と自問してみると、
ハンドメイドそのものが楽しいんだけど、
私が身につけたいものが欲しいから
と自答している。

自分にしっくりくるものを身につけたい

ここに尽きるのです。