ビーズ刺繍作家、
小林モー子さんの展示販売会にお邪魔しました。
私自身もビーズ刺繍をやりますが、
モー子さんの作品は
クロッシェ・ド・リュネビルと呼ばれる
かぎ針を使用したテクニック
フランス伝統のオートクチュール刺繍の技法
オートクチュールの世界では無くてはならない
高度で専門的な技法ですが、
それを使って、モー子さんの独自の
世界観を表した作品は
どれも本当に素敵です
先日、NHKの「世界は欲しいモノであふれてる」
でも紹介され、大変反響があったそうですが、
私も以前から雑誌でしか作品を見ていなかったので、
今回の展示会で実物にご対面
もう思ってた以上に素敵でした🧡
どれも可愛すぎて
いろいろ心は奪われましたが
私の仕事道具でもあるペンチのブローチに
釘付けに😍😍
なんと言っても
モー子さんの作品には
ストーリーがあって
それが本当に見ていて飽きない
私のセレクトはシュールですが
こんな風に使える
アクセサリーの楽しさを
再確認して
我が意を得たりと
自らの作品作りに
大きな刺激になりました